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#shadowheader attachref attachref 生命力 45 マナ 36 スタミナ 36 Str 22 Int 21 Dex 25 Will 27 Luck 19 召喚時間 117分 インベントリサイズ 6 × 4 価格 690円 価格/マス 28.8円 武器性能 の速度 打 攻撃力〜 バランス% クリティカル% 負傷率 % ステータスを除いた純粋な武器性能を追加してみました 初期ステータスはこの数値にスキル補正と各基本ステータスで上昇します 特徴 [#ned8ed1f] 加齢によるステータス上昇 [#w6880ba1] レベルアップによるステータス上昇 [#xeaa4386] 同行ボーナス [#i84ea70a] ランク別スキルステータス一覧表 [#fc421e11] コメントフォーム [#s5a2b678] 特徴 ラットマンはキアダンジョンの番人とも言える存在で、 言葉を話す高い知能を有し、スマッシュやウィンドミルといった強力なスキルを駆使します。 冒険者を見かけると、すぐに襲ってくるラットマンですが、 長い調査の結果、知性があるはずの彼等もいくつかの動物たちと同様に 何者かによって自分たちの意に反した行動を取らされていたことが判明しました。 幸いにも、彼等の中には理性を保ったまま難を逃れた者達がおり、 人間の庇護を求めて姿を現すようになりました。 人間と共に行動するラットマンは、 不幸にもダンジョンで相対する彼等がそうであるように スマッシュやウィンドミルを駆使し戦うことができます。 また、ダンジョンでは一部のものしか使用しない ライトニングボルトも使用することができます。 愛情を持って接してくれる主人には生命力、マナ、スタミナ、 クリティカルなどの面で精一杯サポートしてくれるラットマン。 彼等と冒険に出てみてはいかがでしょう? 加齢によるステータス上昇 年齢 生命力 マナ スタミナ Str Int Dex Will Luck 2歳 3 2 3 3 2 3 1 2 3歳 4歳 5歳 コメント レベルアップによるステータス上昇 年齢 生命力 マナ スタミナ Str Int Dex Will Luck 1歳 0.75 0.5 0.75 0.75 0.5 0.5 0.75 0.5 2歳 0.75 0.5 0.5 0.75 0.5 0.5 0.75 0.5 3歳 4歳 5歳 コメント 同行ボーナス 年齢 生命力 マナ スタミナ クリティカル 1歳 8 7 8 7 2歳 8 7 8 7 3歳 コメント ランク別スキルステータス一覧表 スキル F E D C B A 9 8 7 6 休憩 1 10 -- -- -- -- -- -- -- -- 応急治療 1 -- -- -- -- -- -- -- -- -- ディフェンス 1 3 6 10 15 21 28 38 48 58 スマッシュ 1 4 7 11 16 22 30 40 50 60 カウンターアタック 1 3 6 9 14 21 27 37 47 57 アタック 1 2 5 9 14 20 27 35 45 57 クリティカルヒット 1 3 6 10 15 21 28 36 46 58 ウィンドミル 1 7 14 21 28 35 -- -- -- -- ヒーリング 1 4 10 16 22 28 34 42 52 64 ライトニングボルト 1 5 10 20 30 40 50 65 80 95 コメントフォーム 常時人型のジャンガリアン、という解釈でいいのかな? -- ミルのランクアップを見る限りその通りのようですね -- しゃべらないのが残念・・・「クチチ」って言ってくれると思ってたのに。 -- スキル発動の際に喋りますよ。 -- 価格/マス 的にミニクマを10円凌駕する!のに関わらずクチチ… -- 弓師のミル壁には最高潮という訳かな。 -- ↑まさに弓師の友と言っていい。常時ミル使える上、召喚時間の長さは凄まじい、夢のようなペット。 -- 他のペットに転生させてもミルは使えるのか気になりますね -- 使えるわけがない -- 人型変身で能力が上がるジャンガリアンに比べ、戦闘能力は多少落ちることになる。ミル壁化だけが目的なら、与ダメはどうでもいいかも知れないが。 -- スキル成長が遅いため、強力なクチチを目指すのならば、他のペットを下地にすることになる。 -- 名前 コメント
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フィニッシャーとは…? 一般的には「強大な能力を有していて、バトルゾーンにいるだけで大きな存在感を放つクリーチャー」のこと。 しかしここでは「能力の優劣に関わらず、コストが大きくデザインされているのでそれを生かしてゲームエンドに持ち込むクリーチャー」を差すことにします。 光文明【天海の精霊シリウス】? 水文明 闇文明 火文明【ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン】? 自然文明【オブシディアン・ビートル】 【驚天の超人】? レインボー【陽炎の守護者ブルー・メルキス】
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登録日:2017/07/18 Tue 18 01 46 更新日:2023/07/19 Wed 00 30 33NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アクアマン アメコミ アンディ・キューバート イアン・バートラム サイボーグ シャザム ジェイソン・トッド ジャスティス・リーグ スーパーマン ダスティン・グウェン ダミアン・ウェイン ダークサイド ティム・ドレイク バットガール バットマン パトリック・グリーソン ピーター・トマシ ファン・ホセ・リップ ポストフラッシュポイント レイ・フォークス レッドフード レッドロビン ロビン ワンダーウーマン 『Batman and Robin Robin Rises』は2014年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman and Robin Vol.2』#35~#40 発売 2014年10月から 脚本 ピーター・トマシ 作画 パトリック・グリーソン 『Robin Rises Alpha』 発売 2014年12月 脚本 ピーター・トマシ 作画 アンディ・キューバート 『Batman and Robin Annual Vol.2』#3 発売 2015年4月 脚本 ピーター・トマシ 作画 ファン・ホセ・リップ 『Batman and Robin Futures End』 発売 2014年9月 脚本 レイ・フォークス 作画 ダスティン・グウェン 『Secret Origins Vol.3』#4 発売 2014年7月 脚本 ピーター・トマシ 作画 イアン・バートラム 日本では未邦訳。 『Batman and Robin The Hunt for Robin』の続きで『Batman and Robin Vol.2』の最終章。 『リバイアサン』との戦いで命を落とし『バットファミリー』の心に影を落としていたダミアンがついに復活を果たす。 アポコリプスの王ダークサイドとの激闘の末に復活したダミアンはスーパーパワーを身に着けるという意外な展開が描かれていく。 こうしてバットマンとロビンのダイナミック・デュオも復活かと思われたが、今度はバットマンが姿を消してしまい ロビンの活躍は『Robin Son of Batman』で描かれていくこととなった。 『Batman and Robin Vol.2』#35~#37、『Robin Rises Alpha』 『Batman and Robin Vol.2』#38~#40 『Batman and Robin Annual Vol.2』#3 『Batman and Robin Futures End』 『Secret Origins Vol.3』#4 『Batman and Robin Vol.2』#35~#37、『Robin Rises Alpha』 【物語】 最強のスーツ『ヘルバットスーツ』を身に着けバットマンは惑星アポコリプスをダミアンを目指して突き進む。 一方バットマンの留守を任されていたレッドロビンたちもサイボーグを利用し、惑星アポコリプスに向かいバットマンの援護に向かう。 サイボーグとタイタスも交えバットマンと合流した彼らはダミアンの元までたどり着くが、その前にアポコリプスの王ダークサイドが立ちふさがる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。奪われたダミアンを取り戻すため『ジャスティス・リーグ』が作った『ヘルバットスーツ』を身に着け惑星アポコリプスで暴れまわる。 そしてダミアンを奪った張本人ゴッドフリーに尋問しダミアンが兵器のエネルギー源になっていることを知りその場に向かう。 未知の物質に苦しみながらも援護に現れたヒーローたちと合流し兵器にたどり着き、兵器を動かすカリバックを倒すがダークサイドの攻撃を受ける。 強敵ダークサイドの攻撃に圧倒されるも、ダミアン復活のカギを握る水晶と『ヘルバットスーツ』に ダークサイドの『オメガ・ビーム』を吸収させ反撃し勝利する。 ダミアンやヒーローたちと共に『バットケイブ』に帰還しエネルギーが暴走しつつ水晶に両親の復活の可能性を見せられながらも、 水晶と『ヘルバットスーツ』のエネルギーを使うことでダミアン復活を成し遂げ倒れてしまう。 ダミアン・ウェイン ブルースの息子で3代目ロビン。遺体を納めた棺がアポコリプス軍に奪われその身に宿るエネルギーを兵器に転用されてしまう。 バットマンたちの活躍で『バットケイブ』にまで運ばれバットマンの手で復活を果たす。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。レッドロビンたちがバットマンの後を追うことを見越しサイボーグを使った作戦を用意していた。 サイボーグをおびき寄せるとバットマンが用意していた対サイボーグ用のアイテムを使って彼の動きを止める。 そして事前に用意していたロビン風のコスチュームをレッドロビンたちに渡し惑星アポコリプスへ送り出す。 レッドロビン(ティム・ドレイク)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、バットガール(バーバラ・ゴードン) バットマンにゴッサムを任されたメンバー。本心ではバットマンを追う気だったため『バットケイブ』に戻りアルフレッドに協力を求める。 自分たちの代わりをバットウーマンに任せサイボーグを罠にはめ、彼の体を利用して惑星アポコリプスへ向かうための『ブームチューブ』を開く。 ロビン風のコスチュームを身に着け惑星アポコリプスへ向かい、追ってきたサイボーグとタイタスを交えバットマンに合流し彼を援護する。 タイタス ウェイン家の飼い犬。サイボーグと共に惑星アポコリプスに来てしまう。敵に噛みつきダミアンを発見するなど活躍する。 ≪ヒーロー≫ サイボーグ(ビクター・ストーン) 特殊な技術で半身が機械化された青年。惑星アポコリプスへ向かう『ブームチューブ』を開く力を持つため『バットファミリー』に利用されてしまう。 罠にはまり動きを封じられ『ブームチューブ』を開かれてしまうが閉じる直前にタイタスと共に飛び込み同行することになった。 バットマンと合流しダミアンが利用されていた兵器を破壊するが、仕込まれていたウイルスで動けなくなってしまう。 バットガールの助力で何とか『ブームチューブ』を開き『バットケイブ』に帰還する。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。ブルースとは遠縁にあたるが公私ともに距離を置いている。 レッドロビンたちの訪問を受け彼らがいない間のゴッサムをバットウィングと共に任される。 ≪ヴィラン≫ ダークサイド 惑星アポコリプスの王。留守の間に暴れまわったバットマンたちを殺そうとする。 圧倒的パワーで追い詰めるがとどめに使用した『オメガ・ビーム』を利用され敗北しとり逃してしまう。 グロリアス・ゴッドフリー 惑星アポコリプスのエージェント。バットマンに尋問されダミアンが使われている兵器について教え案内しようとするが、断られ投げ捨てられる。 カリバック 惑星アポコリプスの王ダークサイドの息子で凶暴な戦士。父が留守の間に他の惑星を破壊しそのエネルギーを吸収する兵器を使用する。 その兵器にダミアンの遺体と水晶を使っていたためバットマンたちに狙われ襲撃を受ける。 ダークサイドが現れると情けない姿を見せるわけにはいかないとバットマンに襲いかかるが遠くにワープさせられてしまう。 パラデーモン、ジャスティファイヤーズ 惑星アポコリプスの尖兵。突如現れたバットマンに圧倒され壊滅的ダメージを受ける。 Dog Cavalry 惑星アポコリプスの騎馬隊。レッドロビンたちに襲い掛かるも敗北する。 Lowlies 惑星アポコリプスの最下層民。アポコリプスの太陽『ソーラーピット』に投げ込まれるところをバットマンに救われる。 しかしレッドロビンたちを見ると彼らを食べようとする。 『Batman and Robin Vol.2』#38~#40 【物語】 復活によって水晶のエネルギーが活性化しスーパーパワーを身に着けたダミアンは、その力を使い空へ海へと飛び回る。 バットマンはその力がいつ無くなるか分からず戦闘センスも鈍ってしまうと思い、『ジャスティス・リーグ』の力を借りて一計を案じる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。スーパーパワーで暴れまわるダミアンに原因が分かるまで活動を禁じるがアルフレッドのアドバイスで考えを改める。 ダミアンと共に釣りに出かけパワーの原因の予想を話しその後のパトロールで危険性を語るが聞き入れられなかったため、 『ジャスティス・リーグ』の任務にダミアンを参加させある計画を実行する。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。赤子から急成長するにあたって使われた水晶のエネルギーが復活した際に活性化しスーパーマン並みのパワーを得た。 その力を使って犯罪者を倒しアクアマンのもとに向かい自らのクローンを解放してもらい ヴィランを地球と宇宙の境目カーマン・ラインまで連れていき脅すなどする。 しかしバットマンから能力の問題点を指摘され納得できずにいたが、『ジャスティス・リーグ』の任務に参加を許可され喜んで向かう。 ≪ジャスティス・リーグ≫ バットマンも所属する世界を守るヒーローチーム。バットマンの頼みで長崎の端島(軍艦島)の任務にロビンを参加させる。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。ロビンに話しかけるが生意気な態度をとられ父親そっくりと思う。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の王女。任務に遅れて参加する。 アクアマン(アーサー・カリー) 海底王国アトランティスの王。ロビンのクローンを預かっていたが直談判され身柄をロビンに預ける。任務には参加しない。 シャザム(ビリー・バットソン) 「SHAZAM」と唱えることで六柱の神々の力を持つ地上最強の人間に変身する少年。同年代のためロビンに気さくに話しかける。 ロビンが姿を変えずにスーパーパワーを発揮することをうらやましがる。 ≪ヴィラン≫ ペンギン(オズワルド・コブルポット)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、Bat Head、Bootface、Scallop、Smush ロビンに捕まったヴィランたち。地球と宇宙に境目カーマン・ラインまで連れていかれ脅されてしまう。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンとロビンの活動をサポートする。ロビンが1人で飛び出すとバットマンにしばらく独りにするようアドバイスする。 その後2人で釣りに出かけゆっくり話し合うようにともアドバイスする。 タイタス ウェイン家の飼い犬。ダミアンと一緒に寝ており彼の活動を見守っている。 ラーズ・アル・グール、タリア・アル・グール、ヘレティック 命を落としたと思われているダミアンの血縁者。ダミアンの悪夢に現れ彼を不安に陥らせる。 Sons of Batman 『バットマン インコーポレイテッド』シリーズに登場したヘレティックと同じようにクジラの子宮から誕生したダミアンのクローン。 成功したとは言えず不完全な外見をしており知能も低い。アクアマンのもとで眠らされていたがダミアンに委ねられ生まれた無人島に放たれる。 『Batman and Robin Annual Vol.2』#3 【物語】 『ジャスティス・リーグ』の衛星基地を訪れたロビンは監視カメラに今も動くアポロ月着陸船を見つける。 不審に思ったバットマンはロビンを連れて向かうとそこには宇宙人が待っていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『ジャスティス・リーグ』の衛星基地で見張りを担当しているとロビンが現れ追い返そうとするが、 ロビンが今も動くアポロ月着陸船を見つけたため一緒に行くことにする。 ロビンにアポロ計画についてレクチャーしながらたどり着くと宇宙人を発見する。逃げた宇宙人を追うと月着陸船を組み合わせた宇宙船を発見する。 彼らが地球侵略を企んでいると知り防ごうとする。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。スーパーマンの社交辞令を真に受け『バットケイブ』の古い転送装置を改造し衛星基地にワープする。 そこの監視カメラに今も動くアポロ月着陸船を見つけバットマンと共に向かうこととなった。 アポロ計画には詳しくないのかバットマンに質問する。 宇宙人 アポロ月着陸船で作業していた宇宙人。DNAをコピーし容姿を変化させる能力を持ち月着陸船に残された髪の毛などから かつての乗組員に似た容姿になっている。月着陸船を組み合わせ巨大な宇宙船を作り地球に向かおうとする。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ロビンが衛星基地に向かうのを止めようとするが無視される。 タイタス ウェイン家の飼い犬。ロビンと共に衛星基地に向かう。 『Batman and Robin Futures End』 2014年5月から1年間にわたって描かれたイベント『フューチャーズ・エンド』に関連した『フューチャーズ・エンド月間』企画の一遍。 レギュラーシリーズの5年後を舞台にしており『バットマン ゼロイヤー』に登場したデューク・トーマスがロビンになり話題となった。 【物語】 新たにデューク・トーマスをロビンに迎えていたバットマンの前にヘレティックが現れる。 二度とロビンを失わないためにバットマンは1人でヘレティックに立ち向かう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。長年にわたる戦いで体は傷つき薬や機械の補助なしでは戦えなくなっている。 突如現れたヘレティックに1人で立ち向かう。 ロビン(デューク・トーマス) 『バットマン ゼロイヤー』でバットマンの命を救った少年。2年前にロビンとなりバットマンを支えている。 二度とロビンを失いたくないバットマンの思いから別の任務を割り当てられ苛立ちを募らせる。 ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。髭が生え髪が無くなっている。バットマンが限界であることを知りながら彼の意思を尊重し、 ロビンに別の任務を与えヘレティックから遠ざける。 ヘレティック かつてダミアンを殺したダミアンのクローン。再びバットマンの前に現れ彼を殺そうとする。 The Seaside Rats、Modbod ロビンに討伐を依頼されたヴィラン。ロビン1人にやられる程度の雑魚。 『Secret Origins Vol.3』#4 ヒーローたちの誕生譚を描いた短編集で一話に付き3人ほどのヒーローが描かれた。本作にはハーレイ・クインとグリーンアローも収録された。 時系列では『プレフラッシュポイント』の『バットマン バトル・フォー・ザ・カウル』と同時期に当たる。 【物語】 バットマンが姿を消していた頃、ダミアンは混乱に陥るゴッサムを見てたまらず飛び出してしまう。 アルフレッドはナイトウィングにダミアンのことを任せようとする。 【登場人物】 ダミアン・ウェイン ブルースの息子。バットマン不在のために混乱に陥るゴッサムを救うためヴィラン狩りを開始する。 バットマンの教えを受けているが殺しの技が抜けきっておらず過剰に攻撃してしまう。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ダミアンを『バットケイブ』に留めようとするが聞き入れられず通信にも応じない為、ナイトウィングに後を任せる。 ナイトウィングの頼みでダミアンの過去を教える。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在は独立して活躍している。アルフレッドの頼みでダミアンの暴走を止めようとし、ダミアンの過去を教えてもらう。 バットマン(ブルース・ウェイン)、タリア・アル・グール ダミアンの両親。ダミアンの過去の回想に登場する。 マンバット(カーク・ラングストローム)、ピッグ教授(ラズロ・バレンティン)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 街で暴れまわるヴィランたち。ダミアンに次々とやられていく。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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"Until such time as the world ends, we will act as though it intends to spin on." (世界が終わるその時まで、地球が回り続けている前提で行動するんだ。) + 日本語吹替声優 福田信昭 『アイアンマン(1994年アニメ版)』(ディズニー版)、『アルティメット・アベンジャーズ』 大川透 『スパイダーマン(1994年アニメ版)』 飯島肇 『X-MEN エボリューション』 手塚秀彰 『マーベル・シネマティック・ユニバース(『アベンジャーズ』予告編まで)』、『アイアンマン: ライズ・オブ・テクノヴォア』 『アベンジャーズ コンフィデンシャル:ブラック・ウィドウ&パニッシャー』 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』シリーズ 玄田哲章 『アイアンマン2』(テレビ朝日版) いずみ尚 『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』 杉村憲司 『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ 竹中直人 『マーベル・シネマティック・ユニバース(『アベンジャーズ』以降)』 江川央生 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 立木文彦 『ホワット・イフ…?』 竹中氏の本業は俳優で、『仮面ライダーゴースト』の仙人等を演じている。 マーヴルコミックスに登場するヒーロー。初出は1963年の『Sgt. Fury and His Howling Commandos #1』。 フルネームはニコラス・ジョセフ・“ニック”・フューリー。某本部長同様、本名でヒーロー活動している。 アメリカのスパイ組織「S.H.I.E.L.D.」の長官としてスーパーヒーロー達と共に戦う。 コマンドーじゃないってば 左目に眼帯をしているのが特徴。超人的な能力は持たない人物だが、老化を遅らせる血清を使用しており、非常に古くからの戦歴を持っている。 格闘術や銃撃の腕前も非常に高い。ちなみに葉巻党。 かつてキャプテンアメリカの支援部隊として活躍した伝説的特殊部隊「ハウリングコマンド」の一員であり、世界最高峰のエージェント。 しかしハウリングコマンド時代に地雷で重傷を負った事で、超人血清の副産物である「インフィニティ・フォーミュラ」を投与するという治療を受け、 片目の失明と引き換えに生還、以後はCIAに所属して各種裏工作などを担うようになり、その過程で友人パーカー夫妻の仲人を務めるなどしていたが、 冷戦時代になって謎の十二人の指導者によって運営される超国家的組織SHIELDの指揮官に任命され、 それ以後は超人的工作員として秘密結社ヒドラ他の各種の陰謀と戦ってきた。 その戦歴は凄まじく、さらにニック・フューリーは現時点で生存している最古のSHIELDエージェントである為、彼一人しか知らない機密も数多く、 こうした他の誰も知らない情報や施設などを駆使してヒーロー達を支援し、世界平和のために戦い続けている。 ……と、されていたのだが。 幾度かの戦死と、その都度「その死体は精巧なダミーアンドロイドだった」という形で復活を繰り返した辺りから雲行きが怪しくなる。 + 世界を守り続けたたった一人の男 1958年、ニック・フューリーは任務の中である男の死に立ち会う事になる。 男の名はウッドロー・マッコード。 彼こそは1917年の火星人襲来以来、地球を異星人の魔の手から守り続けてきた「マン・オン・ザ・ウォール」の最後の一人であった。 ウッドローの死に際に「マン・オン・ザ・ウォール」の役目を託されたニックは、以来たった一人、ありとあらゆる手段を使って異星人と戦ってきた。 しかしその過程で急速に血清の効果が薄れて老化が始まってきた為、自身は軌道要塞に退避し、アンドロイドを用いるようになったのだという。 そして「マン・オン・ザ・ウォール」の使命の一環として潜在的脅威と化したウォッチャー(地球の監視者)を殺害してその瞳を奪ったニックは、 「マン・オン・ザ・ウォール」の役目をウィンター・ソルジャーに託すと、自身は新たなウォッチャーとして地球を監視する事を選ぶ。 が、ウォッチャーでありながら地球に干渉したがために罰を受けたニック・フューリーは一度消滅させられるものの、 その優れた工作員としての資質を惜しまれた事で、今度はウォッチャーのエージェントとして蘇生させられたのだった。 流石にちょっと当初の設定からかけ離れ過ぎちゃいませんかねマーベル 悪夢の企画であるアマルガム・コミックスでは、ブルース・ウェインと融合。 どうもアマルガムユニバースではインフィニティ・フォーミュラが作られなかったらしく、 フューリーは一線を退いて教官職となり、秘密結社ヒドラに両親を殺されたブルース少年を鍛え上げ、 「ブルース・ウェイン:エージェント・オブ・シールド」という形で完全に立場を乗っ取られて超人イケメンエージェントとして活動している。 え? コウモリのコスプレ? そっちはクズリのおっさんの担当だから……。 原作や後述のゲーム『パニッシャー』などでは白人だが、並行世界を舞台としたアルティメットユニバースでは、 俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏をモデルにした黒人キャラクターとなっており、アルティメット世界最初のヒーローであるスパイダーマンを勧誘に現れた。 以後はヒーローチーム・アルティメッツ(正史世界のアヴェンジャーズに相当する)の指揮官的ポジションとして行動しており、 MCU世界とは比較にならないほど真っ当にスパイダーマンら若手ヒーロー達の後援者として振る舞っている。 + メディアミックス 映画『アイアンマン』から連なるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも同氏がフューリーを演じた。 更にはコミックでも息子のフューリーJr.が黒人として登場するなど現在は黒人設定がデフォルトになりつつあり、 『UMVC3』におけるクリムゾン・ヴァイパーのエンディングでも黒人として描かれていた。 眼帯姿がいかにも渋いバイプレーヤーだが、MCUでは『キャプテン・マーベル』において隻眼の理由について衝撃的な真実が明かされた。 …いや、毎度胡散臭い空気醸し出してるフューリーに親しみ持たせたかったのかも知れないし、伏線の可能性もあるけど、ちょっとそれはないわ MCUではSHIELDの工作員として冷戦時代から活動を続けてきた歴戦のエージェントであり、現SHIELDの長官として設定されている。 かつてのエージェント時代にスクラル星人やクリーの星間戦争に巻き込まれた事で超人的存在による地球防衛の必要性を強く感じており、 初登場した『アイアンマン』エンドクレジット後にトニーの前に現れ、ヒーローを集めアベンジャーズ計画を発動すると宣言した。 以後、度々エンドクレジット後にニック・フューリーが現れてヒーローを勧誘するため、これがお約束としてネタにされるようになる。 きみ、いいからだしてるね。アベンジャーズにはいらないか? 『アベンジャーズ』では遂にアベンジャーズを結成するも、非合法武器開発計画が明るみになった事でアベンジャーズからの反発を招き、 さらにはチタウリからの攻撃で大損害を被るという事態を引き起こしてしまうが、エージェント・コールソンの死を利用してチームを結束。 チタウリを撃退し、地球にアベンジャーズありと宇宙に知らしめる事で地球防衛計画を一段階推し進める事に成功した。 ……が、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でSHIELDが秘密結社ヒドラに裏から支配されていた事が発覚。 やむなく死を偽装してSHIELD長官の任を辞し、ヒドラ残党撃滅のために単独行動を取るようになる。 『エイジ・オブ・ウルトロン』では潜伏しながら各地のヒーローを支援する姿が見受けられたが、『インフィニティ・ウォー』ではサノスによって消滅。 しかしその直前に旧友に救援連絡を取った事で、『エンドゲーム』における地球の反撃へと繋がった。 『エンドゲーム』終盤では公衆の面前に姿を現しており、自らの生存を(割とバレバレだったとはいえ)公にしたようである。 + その後のMCUでは…… 『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』では宇宙からの脅威に対抗するという名目で宇宙ステーションに詰めているものの、 「バカンスのために業務をスクラル星人に丸投げし、さらにスクラル星人がフューリーに化けて夏休み中のスパイダーマンに丸投げ」 という中々アレな行動をやってのけていたりする。 そしてその結果「全世界にスパイダーマンの正体が殺人犯として暴露されてしまう」という最悪の事態を引き起こしてしまう。 さらに逮捕されたスパイダーマンが「自分はフューリーの指示で動いていたから彼に確認を取ってほしい」と無実を主張した所、 「ニック・フューリーはずっと宇宙にいて地球に戻っていないためその主張は嘘だ」と完全に無視されてしまい、 その後のフォローも一切行っていなかった事が明らかになり、『ノー・ウェイ・ホーム』というやっぱり洒落にならない事態を引き起こしてしまった。 フューリーじゃなくてスクラル星人の報連相ミスかもしれないが、結果的にアベンジャーズからヒーロー1人抜けちゃったんで…… まあ元々フューリー自身「ヒーローとしての責務のためなら個人の感傷は押し殺すべき」といったスタンスで動いている人物ではあるが、 自分が休暇を取るために間接的とはいえ高校生の人生と夏休みをグチャグチャにしてしまうのは、流石にちょっとどうかと思われる。 フューリーがこれほどまでに注力して対策しなければならない脅威とは、果たして一体何なのだろうか……? MCUシリーズ展開にいくら便利だからと言ってもそろそろ何かしらないとやらかしのフォローができなくなりつつあるぞニック・フューリー ゲームにおけるニック・フューリー 「オリャーマー!」 カプコンのベルトスクロールアクションゲーム『パニッシャー』の2Pキャラとして何故か出演。 やたらと敵を始末するパニッシャーに対してニックは飄々とノックアウトするだけで済ませたり、 二人同時プレイの際にはパニッシャーの言動に突っ込みを入れる役になっていた。 このゲームについては、パニッシャーのページで詳しく紹介されている。 ニック一人プレイ 余談だが、パニッシャーも後に原作コミックスで眼帯を装着する事になった。 MUGENにおけるニック・フューリー 海外の製作者によって複数製作されており、 主にケーブルのドットをベースにしたものが多い。 + animaraz氏製作 animaraz氏製作 アメコミキャラを多数製作している「Infinity MUGEN Team」の掲示板で公開されている。 ベルトアクションゲームの絵を元にしている。 + Cormano氏 Zvitor氏製作 Cormano氏 Zvitor氏製作 WinMUGENで動作可能。スプライトはケーブルの改変と思われる。 海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されていたが、 現在は後述のAvalon氏らのバージョンに差し替えられ、旧版のこちらは公開を終了している。 MVC風の仕様で、6ボタン仕様でスーパージャンプやエリアルレイブを搭載したマーヴル系のキャラ。 試合開始前のイントロでアメリカ国歌が演奏されるという謎の演出がある。 素体はケーブルらしく、銃撃や手榴弾投擲、相手に接近して蹴り上げる突進技などを持つ。 超必殺技は光線銃を連射するものの他、発煙筒らしいものを放り投げて、しばらく後にミサイルが降ってくるというものがある。 デフォルトでAIが搭載されており、強くはないもののそれなりに動く。 単独でマーヴル級の大会に出場するのは難しいが、ストーリー動画でヒーローとタッグを組ませるにはいいかも。 + Ryon氏製作 Ryon氏製作 新MUGEN専用。 6ボタン仕様でスーパージャンプやエリアルレイブを搭載したMVC系のキャラ。 こちらもCormano氏 Zvitor氏製と同じくケーブルの改変と思われる。 立ち強Pでハンドガンを撃つ他、ショットガンや火炎放射器で攻撃する必殺技を持っている。 超必殺技はキャプテンアメリカのハイパーチャージングスターばりの突進と、何故かプロトンキャノン。 AIは搭載されていない。 + Arkady氏製作 Arkady氏製作 新MUGEN専用。 下記のものと同様に、海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 カラーパレットの変化によって、髪の毛あり・白人のフューリーとハゲ・黒人のフューリーを選択可能。ポートレイトは黒人の方。 6ボタン仕様でスーパージャンプやエリアルレイブを搭載したMVC系のキャラ。通常ジャンプがやたらとふんわりしている。 必殺技は銃撃や手榴弾を放つものの他に、「実はそいつは偽物だったのだ」という当て身技「ライフモデルデコイ」を持つ。 アメコミでもフューリーが殺されるたびにこの偽物とすり替わっていた事にして復活している、原作ではお馴染みのネタ。 AIはデフォルトで搭載されており、飛び道具系の技をよく使うのでヒーローとタッグを組ませて後方支援をさせれば活躍するかも。 起動コマンドが日本で一般的なWinMUGEN用のものとは違うので、別にAI自動起動用のコマンドを作ってやった方が良さそう。 紹介動画(公開先のURLは古いものなので注意) + Avalon氏 Chimoru氏 set555氏 volzzilla氏 thepaniqd氏 製作 Avalon氏 Chimoru氏 set555氏 volzzilla氏 thepaniqd氏 改変版 新MUGEN専用。 上記Cormano氏 Zvitor氏のものをベースに、Avalon氏を始めとした多数の製作者によって改変されたフューリー。 現在「The Mugen Multiverse」で代理公開されているハゲ黒人でない方のフューリーはこちらである。 外見こそ変わらないが、必殺技の隙が軽減されるなど性能が向上している他、 「S.H.I.E.L.D.」の皆さんが援護射撃してくれたり、戦車部隊で轢き殺したり、戦闘機ではね飛ばした後でハチの巣にしたり、 上記フューリーが使う「ライフモデルデコイ」の軍団を突撃させたりと、実に卑怯派手な超必殺技が多数追加されている。 また、改変元が使っていた発煙筒で合図してミサイルを投下する技は、無線で合図してからミサイル爆撃に演出が変更され、これまた派手になった。 AIもデフォルトで搭載されているが、牽制にやたらと手榴弾を投げたがる傾向があり、強さは控え目。 この他、Avalon氏らのもののガワ替えキャラとして、 Lucas Tuler氏製作の東映の特撮ドラマ『特警ウインスペクター』の主人公「香川竜馬」(キャラ名は「FIRE Liuma」)が某所で公開中。 出場大会 「[大会] [ニック・フューリー]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2017/05/18 (木) 16 41 24 更新日:2023/05/26 Fri 22 59 24NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス アクアマン アメコミ アンディ・キューバート クライシス サイボーグ ザ・フラッシュ ジェフ・ジョーンズ スーパーマン トーマス・ウェイン バットマン バリー・アレン パンドラ フラッシュ フラッシュポイント リバース・フラッシュ ワンダーウーマン 『Flashpoint』は2011年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Flashpoint Vol.2』#1~#5 発売 2011年5月から 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 アンディ・キューバート 『Flashpoint』タイイン 大きく様変わりした『DCユニバース』やヒーロー、ヴィランの姿を描いた作品群。リミテッドシリーズ16作、ワンショット4作。 その多くが悲劇的なストーリーとなっている。バットマン、スーパーマン、アクアマンの作品は邦訳された。 『Booster Gold Vol.2』#44~#47 未来からやって来たヒーロー、ブースターゴールドが主人公の作品。何故か記憶を保ったままだったブースターの戦いを描いている。 日本では2012年にヴィレッジブックスから邦訳本が発売されている(現在絶版)。 『クライシス』以来となる『DCユニバース』を一新するきっかけとなった作品。 1985年の『クライシス』で世界を一新した『DCユニバース』だったが、 25年の歳月がたつとマルチバースや死亡したキャラクターが復活し新規読者の入りにくい環境になっていた。 そこで、再びDCコミックスは世界を一新することに決めた。それが『New 52』と呼ばれる新たな世界である。 この世界は『クライシス』と異なり、多くのキャラクターの設定から一新されており既存の読者からの反発を招いた。 しかし、結果的に新規読者の興味を引くことに成功している。 『New 52』のきっかけとなった本作は、MARVELの『エイジ・オブ・アポカリプス』をはじめとする世界改変物の作品。 他の世界改変物と異なる点として、「完結後に世界改変前に戻らず新たな世界が生まれるためのつなぎ」という点がある。 しかし、世界改変物ではお馴染みの設定の変わった既存のキャラクターたちはいずれも魅力的で印象深いものとなっている。 本作を補完するタイイン/関連誌として、「リミテッドシリーズ」が16作、「ワンショット」が4作発売。 そして『Booster Gold Vol.2』#44~#47にて、クロスオーバーが展開された。 来たる2023年6月16日に、映画『ザ・フラッシュ』が日米同時公開。 映画のストーリーは、今作が基となっている。 【物語】 ある日、フラッシュことバリー・アレンが目を覚ますとそこは彼の勤務するセントラルシティの警察署だった。 事件発生の知らせを聞きいつものように走り出すバリーだったが何故かフラッシュになれず階段から転げ落ちてしまう。 彼が頭を上げるとそこには死んだはずの母がいた。今いる世界が並行世界の類と思ったバリーはこの世界にもいるバットマンを尋ねにウェイン邸に向かい、 そこでこの世界が自分の世界ということに気付く。バットマンの協力で能力を取り戻したバリーは世界を元に戻すための戦いを開始する。 【登場人物】 フラッシュ(バリー・アレン) 事故によって超スピードを操る力を得た科学捜査官。ある日、目を覚ますと歴史を改変され絶望に満ちた世界におり能力を失っていた。 バットマンの協力で能力を取り戻すと世界を元に戻すため奔走する。改変前の記憶が残っているが徐々に改変された世界のものに変わりつつある。 バットマン(トーマス・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子を失ってから犯罪者と戦うために蝙蝠のようなコスチュームに身を包んだ。表の顔はゴッサムのカジノの経営者にして医師。 ほぼ生身のみで戦い殺しも厭わない。大ベテランのヒーローで他のヒーローたちから尊敬を集め、彼の意思に行動を左右されるほど。 世界の危機に興味はなくゴッサムを守れればいいと考えていたが、 突如現れたバリーから改変前の世界では息子がバットマンとして生きていることを知り彼に協力する。 改変前の世界では彼の息子ブルースがバットマンであり彼と妻の死がバットマンを生み出した。 サイボーグ(ビクター・ストーン) 半分機械の体を持ったヒーロー。アメリカ公認のヒーローで他のヒーローからも尊敬を集めている。 世界を滅ぼす勢いのアマゾン軍とアトランティス軍を止めるためヒーローたちを集めるが、バットマンが参加を拒否し失敗してしまう。 その後フラッシュを連れて現れたバットマンがメンバーを彼自身が決めることを条件に参加を申し出たため了承し、 彼らの求める『プロジェクト スーパーマン』の情報を渡し同行する。 改変前の世界では若手ヒーローチーム『タイタンズ』の中心メンバーだった。 ≪ヒーロー≫ サイボーグの申し出でアマゾン軍とアトランティス軍の戦いを止める気でいたがバットマンが参加しなかったため参加を見送った。 エレメントウーマン(エミリー・サン) 体を様々な物質に変化させることができる女性ヒーロー。バットマンから精神病院『アーカム』行きと呼ばれる性格だが正義の心は本物。 『プロジェクト スーパーマン』の正体、サブジェクト1を解放し軍に追い詰められたフラッシュたちを救い同行する。 キャプテン・サンダー 6人の少年少女が「SHAZAM」と唱えることで生まれるヒーロー。六柱の神の力を持つ。顔をワンダーウーマンに傷つけられている。 サイボーグの申し出を断った後は養父母の家でくつろいでいたが、世界の危機を肌で感じバットマンたちが現れたこともあって戦いに参加する。 またバットマンの頼みで記憶の混乱に苦しむフラッシュを治療した際に改変前の世界の自分を目撃している。 少年少女は以下の6人でそれぞれ一柱の神の力を持つ ユージン・チョイ…ソロモンの知恵を持つ少年で常に携帯端末をいじっている。 ペドロ・ペーニャ…ハーキュリーズの剛力を持つ少年でのんきな性格。 マリー・バットソン…アトラスのスタミナを持つ少女。 フレディ・フリーマン…ゼウスの全能を持つ少年で足が不自由。 ビリー・バットソン…アキレスの勇気を持つ少年で6人のリーダー格。 ダーラ・ダドリー…マーキュリーの神速を持つ少女。 改変前の世界ではキャプテン・マーベルという名前でビリー1人が変身していた。 マリーとフレディはそれぞれマリー・マーベルとキャプテン・マーベル・ジュニアに変身していた。 トーキー・トーニー キャプテン・サンダーの相棒の魔法の虎。普段は普通の人間からは猫に見え6人の少年少女からは虎に見える。 6人がキャプテン・サンダーに変身するとトーニーも鎧を身に着けた姿に変身する。 改変前の世界では魔法で命を得た虎のぬいぐるみで変身すると獣人になった。 エンチャントレス(ジューン・ムーン) セクシーなコスチュームをした魔法使い。魔術師集団『シークレット・セブン』の一員。他のヒーローに先んじて最終決戦に向かうフラッシュに合流した。 改変前の世界では悪にも正義にもなる妖艶な魔法使い。 グリーンランタン(アビン・サー) 宇宙の平和維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員の異星人。その存在は政府からも認められている。 改変前の世界では最高のグリーンランタンと呼ばれるハル・ジョーダンの前任者。 ブラックアウト(ファルーク) 目出し帽にTシャツ姿の若きヒーロー。強力な発電能力の持ち主でアウトサイダーに狙われている。 パイド・パイパー(ハートリー・ラサウェイ) 催眠効果を持った笛を武器にするヒーロー。シチズン・コールドに声を奪われており彼を憎んでいる。 改変前の世界ではフラッシュのヴィランで犯罪グループ『ローグス』の一員。 シェイド・ザ・チェンジングマン(ラック・シェイド) 身に着けた『Mベスト』によって現実をゆがませる『シークレット・セブン』の一員。 改変前の世界とほぼ変わらない。 アウトサイダー(マイケル・デサイ) インド人のメタヒューマン。国家ぐるみの犯罪で地位向上を目指している。 サンドマン(ウェスリー・ドッズ) 夢で未来を見てきたベテランヒーロー。特殊なマスクをつけている。 改変前の世界では催眠ガスとワイヤーガンを武器とした最初期のヒーロー。 シチズン・コールド(レナート・スナート) 冷凍銃を武器とするセントラルシティのヒーロー。しかし警察からは殺人犯として追われている。 改変前の世界ではフラッシュのヴィランで犯罪グループ『ローグス』の一員。 ≪アマゾン・アトランティス≫ 世界を滅ぼすほどの勢いの戦争状態に陥った超人の国。かつてはアマゾンの王女ダイアナとアトランティスの王子アーサーが婚約するなど良好な関係を築くが、 2人の結婚式で暗殺事件が発生し戦争になってしまう。その後も互いに憎しみを増やし暗殺事件の真相を知ってなお戦争が続いている。 人間の世界にも影響を与える程になっており、アマゾン軍はイギリスを占領しアトランティス軍は西ヨーロッパを海に沈めている。 アマゾン軍には多くの女性ヒーローが参加している。 ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス) アマゾンの女王。アクアマンの妻メラの兜を奪い身に着けている。数多くの女性ヒーローを率いアトランティスを滅ぼそうとしている。 改変前の世界ではアマゾン族の平和大使で女性ヒーローの代表だった。 アクアマン(アーサー・カリー) アトランティスの王。父が地上人であるハーフだが幼くして父を失いアトランティスで育ち冷酷な性格となった。 海を操る圧倒的な力でアマゾンを滅ぼそうとしている。 改変前の世界では地上人の優しさを併せ持ちアトランティスと地上の間で揺れ動く悩み多きヒーローだった。 ≪その他≫ ノーラ・アレン バリーの母親。階段から転げ落ちたバリーを起こし彼に抱きしめられる。 改変前の世界ではリバース・フラッシュに殺されている。 アイリス・ウェスト セントラルシティ・シチズン新聞社の記者。バリーとは無縁の人物。 改変前の世界ではバリーの妻だった。 リバース・フラッシュ/プロフェッサー・ズーム(イオバード・ソーン) フラッシュに似た黄色いコスチュームに身を包んだフラッシュの宿敵。『ネガティブ・スピードフォース』と呼ばれる歴史の改変も可能な力を持つ。 バリーの持つフラッシュの指輪から彼のコスチュームが現れたため、バリーはこの事件の原因が彼とにらんでいる。 サブジェクト1(カル=エル) 『プロジェクト スーパーマン』の研究材料の1つ。大都市メトロポリスに墜落し3万5千人の被害を出したロケットに乗っていた異星人。 地球に来てから研究され続け太陽を浴びたことが無かったため、肌は青白く体は細く小さい。 スーパーマンを仲間にしようと思うバリー達によって外に世界に出るが何処かに飛び去ってしまう。 改変前の世界ではメトロポリスの守護者スーパーマンだった。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 様々なヴィランを率いる海賊の頭領。海でアクアマンと出会い襲われる。 改変前の世界では軍の実験で超人的な力を得た傭兵。 スティーブ・トレバー アメリカ合衆国特殊部隊所属で階級は大佐。ロンドンのロイス・レーンとレジスタンスに合流しようとするが、 その前にワンダーウーマンに捕まり情報を吐いてしまい命を落とした。 改変前の世界ではワンダーウーマンの協力者で恋人関係だったこともあった。 ロイス・レーン デイリー・プラネットの美人記者。ロンドンで最終決戦の情報をつかみレジスタンスと合流する。 改変前の世界ではスーパーマン/クラーク・ケントの妻だった。 ハル・ジョーダン フェリス航空の天才パイロット。アマゾンへの攻撃に参加するが最初の犠牲者としてニュースで報じられる。 改変前の世界では最高のグリーンランタンと呼ばれたバリーの親友。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙です。フラッシュポイント自体には関係ないかもしれないけど、原作においてはリバース・フラッシュとプロフェッサー・ズームは同一人物だという解釈でいいのでしょうか?なにぶんドラマから入った身なのでどうもリバースとズームが原作で似た姿なのが引っかかってましたので。 -- 名無しさん (2017-05-18 23 00 21) リバース・フラッシュとプロフェッサー・ズームは同一人物です。ただ似たコスチュームのズーム(本名ハンター・ゾロモン)というヴィランもいます。 -- 名無しさん (2017-05-19 05 38 28) バリーと母のやりとりやトーマスの手紙は泣いた。リバースでも組んでるけどバットマンとフラッシュのコンビは結構好きだな -- 名無しさん (2017-05-19 06 43 33) ↑2 上でリバースとズームの違いを尋ねた者です。なるほど。わかりやすい説明ありがとうございます。 -- 名無しさん (2017-05-20 00 10 55) グリフター=サン、ナンデ? -- 名無しさん (2018-05-14 11 56 22) 名前 コメント
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【名前】 ポストレッシャー 【読み方】 ぽすとれっしゃー 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第42駅「君に届く言葉」 【分類】 トッキュウレッシャー 【モチーフ】 新幹線 【カラー】 赤 【詳細】 トッキュウレッシャーの1つ。 手紙を詰めて目的地に送る際に使用される 形状や大きさはエナジーレッシャーへ酷似しているが、 ボディカラーは「赤」で、中央部には「POST」と描かれる。 レンケツバズーカへとセットすれば、目的地へ向け発射できる。
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イタッシャーロボ 非公認戦隊アキバレンジャー UNIT U-009 青 2-6-1 M エース(2) 高機動 (常駐(自動A))このカードは、このカードと交戦中の「公認様」ユニット1枚につき-2/-2/-2を得る。 痛車 [10][1][10] 出典 「非公認戦隊アキバレンジャー」 非公認戦隊アキバレンジャー UNIT U-007 赤 2-6-1 R エース(2) 高機動 戦闘配備 (防御ステップ)《①》このカードと交戦中の敵軍「非公認」ユニット1枚を持ち主の手札に移す。 痛車 [6][2][6] 出典 「非公認戦隊アキバレンジャー」
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次元戦団バイラムでは、前々回の戦いの最中でラディゲがトランザとの仲間割れの末、消息を絶っていた。 マリア「ラディゲ……」 (トランザ『ラディゲ!』) (ラディゲ『くッ! トランザぁ……!』) (マリア『ラディゲ!?』) (ラディゲ『うぅっ……! 俺は死なぁん!』) マリア (一体、どこに消えたのだ? ラディゲ……) トランザ「何を考えている? フッ、ラディゲか? 無駄だ。恐らくもう、生きてはいまい。そしてジェットマンもすぐに、ラディゲの後を追うことになる。俺の手でな」 帝王トランザの栄光 一方の鳥人戦隊。 竜は、敵幹部マリアこそが死んだはずの恋人リエだと知ってしまっていた。 墓地を訪れた竜が、リエの墓に花を捧げる。 竜 (リエ…… 今度お前に逢うとき、そのときこそ、お前を元の姿に戻してやる) サングラス姿の1人の男が現れ、墓にバラの花束を捧げる。 墓標に刻まれた名は「天堂竜」。 竜「『天堂竜』!? 馬鹿な! なぜ、なぜ俺の墓が!?」 サングラスを外す── その男はトランザ。 トランザ「バラの花は嫌いかな? レッドホーク」 竜「お前は…… トランザ!?」 突如、周囲が無数の墓石に満ちた異空間と化し、トランザが正体を現す。 トランザ「短い間だったが、ジェットマン。貴様たちとのお遊び、なかなか楽しかったぞ。だが俺は飽きっぽい性格でな。今日こそすべてのカタをつけてやる。チェックメイト!」 竜「クロスチェンジャー!」 竜はレッドホークに変身して応戦する。 トランザの超能力により、レッドは十字架に張りつけされてしまう。 レッド「う!? うぅっ……!」 トランザ「フフフ…… ハハハ! 仲間が来るまで待ってやる。そのほうが話が早い」 街中では1人の青年が突如、苦しみだす。 青年「トランザ…… トランザぁ!」 レッドのもとへ、他のジェットマン4人が駆けつける。 トランザ「来たな」 レッド「みんな!」 一同「竜!」「竜!」 ブラックコンドルがレッドの縛めを解く。 レッド「凱! 許さんぞ、トランザ!」 トランザ「勝負だ!」 5人揃ったジェットマンとトランザの戦いが始まる。 ブラック「野郎! ウイングガントレット!」 ホワイト「ブリンガーソード!」 トランザ「バイオガン!」 イエロー「うわぁ──っ!」 新兵器バイオガンの攻撃を浴び、イエローオウルが石板に姿を変えられ、地面に転がる。 一同「雷太!」「雷太さん!」「雷太!」「雷太さんが石板に!?」「馬鹿な!?」 レッド「何の真似だ、トランザ!?」 トランザ「狩人は獲物を剥製にする。この彫刻こそ、貴様たちの剥製」 レッド「何ぃっ!?」 トランザの攻撃で、ジェットマンたちは変身を解除されてしまう。 竜が、一際大きな攻撃で吹き飛ばされ、崖下へと落ちてゆく。 竜「うわぁぁ──っ!」 一同「竜ぅ──っ!」「竜ぅ──っ!」 小田切長官が、地上基地スカイキャンプから指示を送る。 小田切「竜!? みんな、逃げて! 逃げるのよ!」 凱「逃げるんだ! 逃げろ!」 トランザ「逃げても無駄だ、ジェットマン。俺の手で1人1人、片づけてやる」 竜が気を失ったまま、崖下の川辺に流れ着く。 そこへ先の、トランザの名を呼んで苦しんでいた青年が近づいてゆく。 ジェットマンの凱、香、アコはバラバラになって逃げる。 アコは、街中の人混みをかき分けて逃げる。 アコ「すいません!」 一般人に扮したトランザが、余裕の様子でアコを追う。 竜「ここは……?」 竜が川辺で気づくと、傷を負った脚に手当てが施されており、そばにあの青年がいる。 竜「あんたが手当てを?」 青年「……」 竜「あんた、一体?」 青年「俺もトランザを憎む者」 竜「えっ……!?」 青年「俺のことはどうでもいい。急がないと、お前の仲間たちが危ない」 竜「えっ!?」 青年「俺たち2人の力を合せれば、あるいはトランザに勝てるかもしれない」 竜 (こいつは…… 一体?) アコはビルの屋上までたどり着き、どうにかトランザから逃れたかと思いきや、そこにトランザが。 トランザ「ハハハハハ!」 アコ「はっ、トランザ!?」 トランザ「2匹目の獲物だ、ブルースワロー。バイオガン!」 アコ「クロスチェンジャー!」 アコがブルースワローに変身するものの、バイオガンの銃撃を浴び、石板に姿を変えられてしまう。 香は商店街の中を必死に逃げる。 すぐ目の前に、トランザの姿が見える。 慌てて、人混みをかき分けて逃げ出す。 香「すいません、ごめんなさい!」 どうにか、エレベーターの中へと逃げ込む。 声「上へ参ります──」 エレベーターボーイに扮したトランザがいる。 香「はっ…… ト、トランザ!?」 トランザ「地獄行きエレベーター、というわけだ」 香「クロスチェンジャー!」 香も、とっさに変身するものの、石板となって床に転がる。 一方で竜は、あの青年に肩を担がれながら、山道を歩いている。 足を踏み外した竜が崖下へ── とっさに、青年が竜の手をつかむ。 青年「つかまるんだ!」 青年が、竜を引き上げようとする。 岩肌を必死につかむ青年の手に、血がにじむ。 青年「ぐぅっ……!」 竜「駄目だ、このままじゃ2人とも…… 手を、手を離してくれぇ!」 青年「あ、あきらめるなぁ! 貴様は戦士、俺も戦士だ!」 凱はバイクを駆って荒野を駆け、トランザをバイクでそれを追う。 トランザ「ハハハハハ!」 凱「野郎、ふざけやがって! クロスチェンジャー!」 トランザ「バイオガン!」 凱がブラックコンドルに変身するものの、彼もまた石板と化してしまう。 トランザ「4匹目の獲物、ブラックコンドル」 竜「そこまでだ、トランザ!」 竜とあの青年が現れる。 トランザ「フン。生きていたか、天堂竜。しかも、新しいお友達と一緒とはな。2人とも、俺のコレクションに加わるがいい。あと1匹、それはお前だ」 竜「みんな……!?」 トランザ「5匹目だ!」 竜「クロスチェンジャー! ビークスマッシャー!」 竜がレッドホークに変身し、バイオガンの銃撃をかわして攻撃する。 だが逆にトランザの反撃を浴び、地面に叩きつけられる。 青年「大丈夫か!?」 バイオガンを構えたトランザが、不適に迫る。 青年が、レッドの手にしたブリンガーソードに手を添える。 青年「貴様の剣に、2人のエネルギーを込めるんだ!」 レッド「何っ!?」 青年「やってみるんだ!」 レッド「……よし!」 トランザ「地獄へ行け、レッドホーク」 バイオガンの光弾が放たれる。 レッドたちはブリンガーソードを2人で握りしめ、剣身で光弾を受け止める。 レッドたち「ぐぅぅッ……!」 トランザ「小癪なぁっ!」 渾身の剣撃で、光弾がトランザへ跳ね返され、バイオガンが吹っ飛ぶ。 トランザ「ぐわぁぁ──っ!?」 レッド「やったぞ!」 青年「今だ! 飛べ、レッドホーク!」 レッド「よし! 行くぞ!」 青年の肩を蹴り、レッドが大きくジャンプする。 レッド「バードブラスター! はぁっ!」 さらにブリンガーソードで斬りつけようとするも、トランザはその剣撃を持ち堪える。 青年「おのれっ!」 青年が飛び出すが、トランザはレッドホークを羽交い絞めにして盾にする。 トランザ「動くな! レッドホークの命はないぞ!」 青年「フフフ……」 トランザ「むぅっ!?」 青年「トランザ。しょせん、貴様は流れ星! いかに輝こうと、墜ちる運命にあったのだ!」 トランザ「何っ!? 貴様、一体!?」 青年「フフフ……!」 青年の姿が変わり、正体が現れる── なんと、その正体はラディゲ。 トランザ「ハッ…… ラディゲ!?」 レッド「ば、馬鹿な!?」 ラディゲ「レッドホーク! もはや、貴様にも用はない。2人揃ってあの世へ行け!」 ラディゲが攻撃を放ちつつ、突進する。 レッドはトランザを振りほどいて、必死に剣で斬り結び、スマッシュボンバーで反撃する。 さらに銃撃が、トランザの腕の超能力制御装置・メタルトランサーを砕く。 超能力が解け、石板に姿を変えられていたジェットマンたち4人が、元の姿に戻る。 レッド「みんな、大丈夫か!?」 トランザ「は、はぁ、はぁ……!」 レッド「よぉし、とどめだ! ジェットストライカー!」「ファイヤーバズーカ・スタンバイ!」 一同「OK!」 レッド「スコープ・ロック!」 一同「ファイヤァ──ッッ!!」 超能力を失ったトランザに、最強武器ファイヤーバズーカが直撃する。 トランザ「があぁぁ──っっ!!」 トランザが全身傷だらけとなって、崖下へと転がり落ちる。 トランザ「ば、馬鹿な…… この俺が…… 帝王、トランザが……!?」 ラディゲが現れ、地面に這いつくばるトランザの手に、剣を突き立てる。 トランザ「がああぁぁ──っっ!?」 ラディゲ「トランザ。俺の名を言ってみろ」 トランザ「あぁ──っ! うぁぁ──っ! ラ、ラディゲ……!」 ラディゲ「何ぃぃ!?」 ボロボロのトランザを、ラディゲが無情に踏みにじる。 ラディゲ「トランザ、俺の名を言ってみろぉ!」 トランザ「うぅ…… ラディゲ……」 ラディゲ「何ぃ? 『ラディゲ』だとぉ!?」 トランザ「うぅぅっ…… ラ、ラディゲ様ぁぁ──!!」 ラディゲ「そうだあぁぁ!!」 嘗てトランザがラディゲに強いた様に、ラディゲは自分を「様」付けで呼ばせ、トランザを嘲笑う。 ラディゲ「だが殺しはせん。人間として生きながら一生、俺の名を恐れるんだ! ハハハハハ!」 身も心も廃れきったトランザを残し、ラディゲが去ってゆく。 後日、とある精神病院。 「あの患者、まだ身元が分からないのか?」 「あぁ…… 酷いもんだよ、脳神経がズタズタにやられてる。一生あのまんまだそうだ……」 トランザが人間の姿となって、車椅子に乗せられている。 全身、包帯だらけ。 虚ろな表情で視線は定まらず、口からは涎がだらしなく垂れている。 トランザが、鉄格子の向こうの病室へと運ばれてゆく。 突如、トランザが何かに怯えて暴れだし、医師達が必死に取り押さえる。 トランザ「うわぁぁ──っっ!!! た、助けてくれぇっ!! 許してくれっ、許してくれぇぇぇぇ──っっ!!」 つづく
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モンスター #shadowheader ロケットマン [#v14ec0c8] ロケットマン [#v14ec0c8] ロケットマン [#v14ec0c8] ロケットマン [#iddc191k] ロケットマン [#iddc191k] ロケットマン [#iddc191k] コメント [#pf69513a] ロケットマン attachref マップ マヤ密林/洞窟 Lv 43 属性 土 HP 401 SP 326 スキル アイテム 原油 ガソリン STR 28 CON 28 INT 24 WIS 23 AGI 26 情報 捕獲不可 ロケットマン attachref マップ マヤ密林/洞窟 Lv 43 属性 水 HP 401 SP 303 スキル アイテム 原油 ガソリン STR 24 CON 29 INT 25 WIS 21 AGI 30 情報 捕獲不可 ロケットマン attachref マップ マヤ密林/洞窟 Lv 43 属性 風 HP 401 SP 303 スキル アイテム 原油 ガソリン STR 24 CON 29 INT 25 WIS 21 AGI 30 情報 捕獲不可 ロケットマン attachref マップ 密林右上の洞窟 Lv 88 属性 火 HP 995 SP 668 スキル 横一列のレーザー アイテム 原油 ガソリン STR 50 CON 58 INT 56 WIS 40 AGI 60 情報 弓耐性あり ロケットマン attachref マップ 密林右上の洞窟 Lv 86 属性 水 HP 940 SP 691 スキル 横一列のレーザー アイテム 原油 ガソリン STR 40 CON 55 INT 56 WIS 42 AGI 65 情報 弓耐性あり ロケットマン attachref マップ 密林右上の洞窟 Lv 86 属性 土 HP 1015 SP 663 スキル 横一列のレーザー アイテム 原油 ガソリン STR 50 CON 60 INT 45 WIS 40 AGI 63 情報 弓耐性あり コメント HP1にして30回ほど捕獲を試みましたが駄目でした。 -- 人間だもの -- 試してみるのは良いことです -- SPD123でほぼ先制。125程で確定か? -- ↑↑ここまで旧wikiから転載↑↑ -- 名前
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※誤訳は修正して違うセリフにしてます。また、演出は一週目のものです プロローグ バーナーの炎が点火し、青くなる。 ジョーカーの死体が映り、笑顔のままみるみる焼けていく。 (二週目では目覚めて笑いながら叫ぶ) 市警本部長、ジム・ゴードンが呟く。 「これが事の顛末だ。こうしてバットマンは死んだんだ」 死亡したジョーカーを火葬した後、ゴッサム市警はジョーカーの跡目を巡る新たな争いに備えていたが、後継者をかけた争いの代わりに、ゴッサムで戦争が起きようとしていた。 アサイラムで姿を消した筈のスケアクロウが、ゴッサム本土のMIAGNIアイランドにあるダイナーに毒ガスをばら撒いたのだ。 そのガスを吸った人は幻覚に襲われ、視界に映る全てが自分の恐れる光景に見えてしまう。 人々はその場で恐怖に駆られて暴れ始め、それが凄惨な現場としてゴッサムでニュース放映された。 序盤 「ゴッサムよ、これが唯一の警告だ」 テレビがジャックされ、スケアクロウがゴッサムに警告を発する。ダイナーで起きた事はデモンストレーションであり、明日にはゴッサム全域で同じ事が起こると分かると市民は大混乱に陥った。 警察の管理の元、ゴッサム本土から市民達は次々と避難していく。 街に人がほとんどいなくなり、残る者は街の混乱ぶりを喜ぶ無法者達、そして街を護ろうとする者達の二つに別れた。 たった一日に街は悪党の天下となり、ゴッサム市警署を囲む夜空にいつもの蝙蝠のシグナルが上がる。 そこに降り立つバットマンを迎えるゴードン。 事態の経緯を確認し合う二人。 バットマンはゴードンの視界から姿を消すと、犯罪者達に襲われている警官を助けに向かう。 犯罪者達を薙ぎ倒し、警官を助け出したバットマンに武装車が襲い掛かる。 バットモービルを呼び出し、対処したバットマンは、その場で兵士の拷問を開始する。 「この情報が嘘なら、もう片方の腕もへし折ってやる」 操縦者から聞き出した情報を元に辿り着いた建物では、アサイラムで打ち倒したポイズンアイビーがスケアクロウの部下に囚われていた。 彼らを制圧し、アイビーを救出したバットマンは襲いかかる戦車を破壊した後、彼女を市警に送り、監禁する。 友人ルーシャスにバットモービルのスピード機能を起動して貰った後、ゴードンの娘でありバットマンの協力者であるバーバラとクロックタワーで合流し、スケアクロウのガスを分析する。 そしてスケアクロウの居場所を突き止める為に必要な地点に向かうと警官がスケアクロウの兵士に囚われていた。 武装しており、大人数で固まっていた兵士を相手取るのは危険と判断したバットマンはルーシャスに頼み、新たな戦闘スーツを送ってもらう。 機能が向上したバットスーツで敵を一瞬で無力化したバットマンは、そこでスケアクロウの居場所を突き止めた。 その場所はエースケミカルという化学工場で、バットマンはそこへ向かい、ジムと合流する。 「老兵が。これで最期だ」 しかしそこに謎の戦闘ヘリが現れ、エースケミカルに入る為の橋を破壊される。そして大量の戦車に迎撃され、一旦退避するバットマン一行。 締め出されたバットマンはエースケミカルに上から侵入し、そこで大量の兵士を目撃する。 バーバラの通信からその司令官の名前がアーカムナイトだとわかったバットマン。 アーカムナイトは先程の戦闘ヘリの操縦者でもあった。 エースケミカル内に点在する兵士達を倒しながらバットモービルを強引にエースケミカル内に投入したバットマンは、囚われた作業員を救出する過程でアーカムナイト本人と対面するが、同時に兵士に包囲されてしまう。 「お前の事はなんでもお見通しだ。」 何故かバットマンの秘密を知る口振りのアーカムナイト。 隙を見てバットモービルで砲撃し、バットマンはアーカムナイトを退ける。 二人目の作業員を救出すると、アーカムナイトに遠隔操作された戦闘ヘリが襲いかかってきた。 ヘリを破壊後、作業員をエースケミカルから脱出させ、バットマンはエースケミカル地下に侵入する。 「諸君、今夜ゴッサムは恐怖の金字塔になるのだ。」 そこにはスケアクロウの指示を受けて化学薬品を運ぶ兵士達の姿があった。彼はエースケミカルでガスを爆発させ、ゴッサムをそのガスで包もうと策していたらしい。 兵士達を始末したバットマンはスケアクロウを捕らえるが、彼の口から自分を解放しなければバーバラが死ぬと脅される。 直ぐにバーバラと連絡をとるバットマンだが、通信が途絶えてしまう。 その隙にスケアクロウに逃げられ、バットマンは制御室に閉じ込められる。 執事アルフレッドにその場から逃げろと通信で言われながらもその場に留まってガス中和剤を作り、バットマンは爆発半径を抑えようとする。 だが作り終えた中和剤を運ぶ過程で、バットマンの元に死んだ筈のジョーカーが現れ、彼に銃口を向ける。 「寂しかったか?」 時を遡り、アーカムシティの騒動の後、バットマンは隠れ家の一つであるBREAK アイランドのPanessa スタジオにジムを招待していた。 ジムはそこでバットマンに隔離されたゴッサムのとある格闘家、歌手、会社役員、校長の四人と対面する。 バットマン曰く、彼らは病院の手違いでジョーカーの血を輸血された結果、元来の性格にジョーカーの暴力性、執着心、愉快犯的人格が作用し、ジョーカーと化してしまったらしい。 しかしその内の一人である校長ヘンリーだけは異変が見受けられない。 バットマンは彼が治療の鍵だと判断し、強制的に拘束していたのだ。 しかしジムは隔離監房が五人分ある事に気づいた。 五人目は誰なのか問うジム。 五人目の隔離監房に備え付けられたガラスに、バットマンの姿が反射する。それを眺めながらバットマンはその問いかけに答える。 「彼はもうすぐここへ入る」 中盤 「聞こえるか?ブルース?」 時は現在、バットマンはジョーカーに囁かれながら途切れた意識を戻した。以前からバットマンの頭の中に住み着いてジョーカーの精神が、毒ガスを吸った事で幻覚に反映されたのだ。 その後、エースケミカルからなんとか脱出したバットマン。 バーバラが攫われた事をジムに告げ、クロックタワーを起動。この騒動の中でバーバラに協力させていた事を知ったジムは激怒し、バットマンとの連絡手段を放棄し、ジムは単独で行動を開始する。 バットマンもクロックタワーでオラクルを攫った人物はアーカムナイトだと突き止め、監視カメラを手がかりにアーカムナイトの車のタイヤ痕を再現し、それを頼りに追跡を開始する。 オラクルがデータを隠した事を知ったバットマンはルーシャスにそれを分析させると、信号を追って軍隊に占拠された地下にたどり着く。 しかしアーカムナイトはそれを予測しており、待ち構えていた。そのまま不意打ちを受けたバットマン。 アーカムナイトはバットマンの胸にある蝙蝠のマークが最も装甲の厚い部位だと知っていた為、弱点の脇部分に銃弾を撃ち込み、致命的なダメージを与える。 そして兵士達にバットマンを襲うように指示し、自分は去っていく。 兵士を撃退した後、バットモービルでアーカムナイトの声信号が発信されている戦車を追っていくが、車の中には変声器を使ってアーカムナイトに擬声した兵士しか居なかった。 激怒したバットマンは、その場で兵士をバットモービルの下敷きにしながら拷問を開始する。 兵士は口を割り、アーカムナイトがオズワルド(ペンギン)に会いに行ったと知る。 「全身の骨を折ってやる」 その場所に辿り着いたバットマンはペンギンに襲いかかるが、後ろからペンギンの部下に取り押さえられ、ペンギンに逃げられてしまう。そこにバットマンの元助手、ナイトウィングが助けに来る。 その場にいる全員を叩きのめした後、バットマンはペンギンから聞き出した情報を元に、遥か上空のスタッグ飛行船に向かう。 そこではスタッグがアーカムナイトの部下に襲われ、殺される寸前だった。 バットマンはスタッグを救出するが、そこに再びジョーカーが現れる。 「俺もお前も、オラクルがもう死んでるって勘づいちゃってるよなぁ?」 先程無力化した兵士達も立ち上がり、全員がジョーカーの姿になっていく。 彼らに取り囲まれながら必死に踠き、幻覚を振り払うバットマン。 その隙にスタッグは連れ去られていたが、再び助けようとするうちにスタッグがスケアクロウに手を貸していた事を知る。 保身に走り、裏切ったスタッグを牢に入れ、毒ガスを浴びせようとしていたスケアクロウの部下を倒したバットマンだが、スタッグを牢から出さずに先に進む。 そこにはジョーカーと二人のスケアクロウがいた。 どちらが本物かわからないバットマンをからかうジョーカー。 偽物の身体に触れた瞬間、バットマンは毒ガスを浴びせられる。 その場で苦しみ始めるバットマン。スケアクロウは喋りかける。 「民衆はいずれ気付く。救世主などいない。バットマンはもうすぐいなくなるんだ。」 急に目を見開くバットマン。スケアクロウに掴みかかりながら返答する。 「・・・・・あるいはもう居ないかもな」 毒ガスせいで彼の内側にいたジョーカーが顕現してしまう。 その場にいる全員を残虐に叩きのめしていくバットマン。 最後にスケアクロウを追い詰めたバットマンにジョーカーが囁く。 「どうした?やれよ」 「こいつはお前の両親を殺したゴロツキと同じだ。さあ引き金を引け」 バットマンは目を瞑り、両親の死因である銃を手に取り、引き金を引く。 自分のした行動に気づいたバットマンはその場に崩れ落ちる。 だがスケアクロウは幻覚を利用してバットマンから逃れていた。 バットマンの暴力性に違和感を覚えながらスケアクロウはその場を去る。 バットマンはアルフレッドの連絡でオラクルの居場所が公開された事を知る。 しかしその場に助けに来たバットマンに怯え始めたオラクルは、拳銃で自殺してしまう。 失意の内に沈むバットマンだが、スケアクロウの計画を止める為にアイビーの手を借りる事を決める。 だがその前後に、バットマンの基地にジョーカーの恋人、ハーレイ・クインが侵入していた事に気づき、基地に戻る。 しかし時既に遅く、隔離していたジョーカー病感染者が解放されてしまう。 その場で持ち堪えていた自分の助手、ロビンに加勢した後、バットマンは三人のジョーカーを再び拘束するためにヘンリーの協力を借りながらロビンと共に三人の元へ向かう。 役員のジョーカー(クリスティーナ)を捕まえたバットマン。残る二人を捕まえようとする道中、拘束されている怪我人を発見する。 助けたその人は、過去に自分の助手をしていた二台目ロビン(ジェイソン・トッド)だった。 「ジェイソン?お前は死んだ筈だ」 ジョーカーに殺された筈のジェイソンが生きている事に困惑するバットマン。 彼の元にジョーカーが現れる。 ジェイソンを唆し始めるジョーカー。 バットマンが新しい助手を連れている事をジェイソンに告げ、自分とタッグになろうと言いよる。 断るジェイソンを尻目にジョーカーは鉄アレイを手に持つと、ジェイソンに語りかける。 「心を鬼にしなきゃならない時もあるんだぜ?」 闇に消える二人。幻覚が消えたバットマンは、二人目のジョーカーを捕まえる事に成功する。 しかし三人目を捕まえようとした矢先、また幻覚が始まる。 ジェイソンを中心に周りが暗くなる。闇からジョーカーが現れる。まだバットマンの事を信じているジェイソン。 ジョーカーはジェイソンを飼い犬に喩え、彼に焼き印を刻み込もうとする 「お前はずっと俺のものだ。」 悲鳴があがり、辺りが明るくなる。幻覚が消え、三人目も捕まえたバットマン。 隔離棟に戻ってくる途中にハーレイも捕まえ、ハーレイとその手下、そして感染者達を阻止する事に成功した。 だが、隔離棟に戻ってくると、他の感染者が殺されていた。 バットマンは唯一協力的だった感染者、ヘンリーがハーレイを手引きした黒幕だと悟った。 「進化論がわかるか?バットマン?」 「アメーバですら進化する。最期の勉強だ。」 ヘンリーが銃をバットマンに向け、殺そうとした瞬間、バットマンから再び暴力性が漏れ始める。 ヘンリーはバットマンこそより良いジョーカーだと気付き、銃を自分に向け直し、自ら命を絶ってしまった。 自分が最後のジョーカー感染者だと現助手・ロビン(ティム)にバレてしまったバットマン。 「君が最後の"ジョーカー"だ。最後の監房には君が入るんだ。」 バットマンは監房の中に入る。 ロビンはバットマンを残し、戦いに出る。 するとそこに再びジョーカーが現れ、バットマンに話しかける。 「そうそう。ジェイソンについて、最期の話がまだだったよなぁ?」 辺りが暗くなり、ジェイソンとジョーカーが現れる。 カメラを手にジェイソンを撮影するジョーカー。 「誰が憎い?」 「・・・・・バットマンだ」 それを聞いたジョーカーはバットマンを嘲りながら、ジェイソンにバットマンの正体を尋ねる。 しかしバットマンの正体をジェイソンが答える前に撃ち殺してしまう。 幻覚が消える。 まだロビンはその場に居り、自分は収監されていなかった。 ジョーカー感染者達との戦闘で"助手(ロビン)が死ぬ"事を一層危惧し始めたバットマン。 彼はロビンの死を恐れ、バットマンが収監される筈だった部屋にロビンを監禁して基地に残したまま一人で外に出て行ってしまう。 その後、アイビーの手を借りる事に成功したバットマンだが、スケアクロウの計画、"クラウドバースト"が発動し、ゴッサムシティ郊内が毒ガスの雲で満たされ、バットモービルも故障してしまう。 「恐怖の街、ゴッサムへようこそ」 バットマンは故障したバットモービルを直すため、飛行船に戻り、スタッグを脅してバッテリーを奪う。 腹を空かせた猿達の近くにスタッグを閉じ込めたバットマンは、飛行船を後にする。 毒ガスだらけの雲に飛び込むと、毒ガスを吸った犯罪者たちが殺し合っていた。バットマンは苦しみながらバットモービルを修復するが、気づくと辺りのチンピラが全員ジョーカーになっていたのだった。 ジョーカーを轢きながらそのままアイビーの指示に従い、地下深くの巨大樹を呼び覚ましたバットマンは、襲いかかるアーカムナイトの軍隊を返り討ちにする。 だがアーカムナイトの仮面が取れるとそこにはジョーカーがいた。 笑い転げるジョーカー。 いつの間にか再び幻視していた事にバットマンは気づく。 その場を離れ、アイビーの元に向かう。 「自然は常に勝つの」 毒ガスを吸い過ぎたアイビーは身体を花粉に変化させ、自然に還っていく。 ゴッサム市警に帰還し、ゴードンの居場所がわかったバットマンは、ジム・ゴードンがアーカムナイトの基地を突き止めた事を知り、加勢しにいく。だがアーカムナイトにそれすら予想されていた。ジムを助けようとしたバットマンの背後から銃口を向けるアーカムナイト。 「本当に俺がわからないのか?ブルース」 マスクをとった彼は二代目のバットマンの助手であったロビン、ジェイソン・トッドその人だった。 ジョーカーに激しい拷問を受け、顔面が変形してしまっていたジェイソンだが、バットマンはすぐに彼だと気付き、死んだと思っていたと告げる。 それを聞き激昂したアーカムナイト(ジェイソン)。 彼はバットマンに見殺しにされ、捨てられたと感じていた。 さらにはバットマンが新しい助手を見つけたと知り、怒りに駆られたアーカムナイトはバットマンへの復讐に手を借りるため、スケアクロウに協力していたのだった。 バットマンはアーカムナイトと戦闘を開始し、追い詰めるが、アーカムナイトの仮面が壊れ、変形したジェイソンの顔、そして刻まれたジョーカーの焼印を再び目に入れると、振り上げた拳を止めてしまう。 「また一緒にやり直せる」 それを聞いたアーカムナイトは銃を下ろし、その場を去る。 スケアクロウを止める為に、そのままジムと一緒にスケアクロウの元に向かうが、そこに死んだはずのオラクルがスケアクロウの部下に連行されて現れる。 バットマンは、オラクルの死すらガスによる影響で幻視していたのだ。 とうとうオラクルの救出に成功したバットマンだが、代わりにジムが連れ去られてしまう。 オラクルを市警に送り届けたバットマンは、スケアクロウの部下がクロックタワーで自身の情報を探している事を知り、叩きのめしに行く。 その後帰還すると、ゴッサム市警がスケアクロウの軍隊に取り囲まれ、襲撃されてしまう。 「ゴッサム市警の諸君。自分が助かると考えぬ事だ」 終盤 「ここの連中はお前を頼り、信じてた」 「お前が法を破っても気づかないフリをしてくれていた」 「なのにお前は今、その全員を見殺しにしようとしている」 自分の迂闊な行動の数々をジョーカーに揶揄されながらゴッサム市警の外に出るバットマン。 その後完全封鎖した市警の電気を復旧し、バットモービルで戦車隊を蹴散らし、屋上から再び侵入しようとしていた残党も鎮圧する。 だがこの襲撃はバットマンを釣る陽動だった。 スケアクロウはその隙にバットマンの基地、Panessaに侵入し、監禁していたロビンを連れ去る。 ゴードンとロビンの二人を人質にしたスケアクロウにバットマンは従う他なく、装備を放棄させられ、トラックで連行される。 その途中、何かがトラックに衝突し、トラックはバットマンを乗せたまま横転する。 脱出したバットマンは現在地がかつて両親が殺された場所であると知る。 両親の死体を幻視するバットマンの元にジョーカーが姿を見せる。 「大層幸せな両親だったが、その子供は哀れなものだな。」 「悲劇のブルース坊やはとうとう立ち直れなかった。だがそんな事はもう後悔しても無駄だよな。」 「さあ両親に会いに行け。後は俺に任せろ。ここから先は俺がやる。」 バットマンは大量に現れたジョーカーに襲いかかる。 残酷な方法で次々にジョーカーを無力化するバットマン。そしてとうとうジョーカーの首をへし折ってしまう。 その場に座り込むバットマン。 そこはトラックの中だった。 倒れていたジョーカーが起き上がり、バットマンに話しかける。 「とうとうやっちまったな。」 「最後の最後に、お前はキレちまった」 「もうお前は殺人鬼さ」 「後はスケアクロウがお前の中にいる俺を解放してくれる」 アーカムアサイラムにトラックが到着し、バットマンはテレビ中継に晒されながらマスクを脱がされる。 ゴッサム中にバットマンの正体が露見してしまった。 スケアクロウは毒ガスをバットマンに注入する。 そしてバットマンの意識が遠退き、ジョーカーの意識が浮上していく。 彼が目覚めるとペンギン、トゥーフェイス、リドラー、キラークロック、そして彼らの手下が自身を見つめ、殺し方を話し合っていた。 それに気づいたバットマン(ジョーカー)は彼らに呼びかける。 「皆さん方!待っておりました!皆さまを探し出すのに苦労いたしました!!」 そして彼はその場で彼らを虐殺し始める。 虐殺を制止しようと呼び掛けるアルフレッドに、自分がもはやバットマンではない事を告げるバットマン(ジョーカー)。 そんな光景を思い浮かべながら楽しそうに笑っているジョーカーにスケアクロウが話しかける。 「俺の行い全てがバットマンへの復讐だ。」 「素敵だねぇ」 スケアクロウは賛同するバットマン(ジョーカー)に困惑する。 「わからないのか?お前の最期なのだよ」 「俺の返事は変わらんよ」 笑い始めるバットマン(ジョーカー)にスケアクロウは更なる毒を注入する。 するとジョーカーの視界が暗くなり始める。 「バットマン?お前か?」 明かりがつくと、目の前に死体の自分を抱き上げたバットマンの絵画があった。 視線を移せば、そこは自分が火葬された場所で、自身が焼却機の中に移されていく。 暗闇の中、道を進んでいくと、自分の石像から首が転げおちた。 「ああそうかい、俺は死んだって事か?」 バットマンの仕業だと気づいたジョーカーは、意に介さない様子で進んでいく。 突然バットマンの石像が現れ、趣味の悪いジョークだと笑いながら像を破壊する。 さらに進むと女性の泣き声が聞こえてくる。 その場にたどり着くと、そこには泣きながら一人で自分の葬式を開いている自分の恋人、ハーレイがいた。 「これのどこが葬式なんだ?!誰も居ないじゃないか?!」 自分の葬式に誰も参加していない事に憤慨しながら道を進むと、ラジオが流れてきた。 そのラジオではジョーカーの死が触れられていた。 しかし途中から話者達が別の話題に関心を移し始めていく。 誰も自身を忘れるわけないと言いながら出口を探すジョーカーだが、来た道が無くなっている。 そして新しい道の先には雷鳴が響き、バットマンの石像が立っていた。 それを破壊するジョーカーだが、視線を外すと、バットマンの石像が増えていた。 再び石像を破壊するジョーカー。 しかし自分の見えない視界の端で次々とバットマンの石像が現れていく。 そして1体の像がジョーカーに襲いかかり、一瞬の内に姿を消してしまう。 自分が怖がる物などないと笑うジョーカーは道を進み、出口に辿り着くが、バットマンがそこに現れてジョーカーに話しかける。 「お前は灰になる事が怖いのだ」 「お前は忘れ去られる事が怖いのだ」 「だがすぐにそうなる」 「私が手を下す」 バットマンはゆっくりと近づいていき、首を掴んで持ち上げる。 「私は"復讐"」 「私は"闇夜"」 「私は"バットマン"」 「お別れだ、"ジョーカー"」 ジョーカーを心の独房に幽閉したバットマン。 ジョーカーの精神汚染を完璧に克服したバットマンは、自分は何も恐れないとスケアクロウに告げる。 そこにアーカムナイトが現れ、スケアクロウの銃を弾き、バットマンを解放する。 バットマンに襲いかかるスケアクロウだが、バットマンに取り押さえされ、毒を注入される。 「どうした?怖いのか?」 突如、大量のコウモリを幻視し、怯え始めるスケアクロウ。 スケアクロウは取り乱しながらバットマンの居た場所に視線を戻す。 そこには自分を見つめているコウモリの怪物がいた。 エピローグ 事態は収束したが、バットマンの正体が全世界に知られてしまった。 バットマンは身内を守るため、"ナイトフォール"作戦を開始する。 自分の屋敷に戻ると、大量の記者とレポーターがバットマンを待ち構えていた。 屋敷に消えるバットマン。 その直後、屋敷が爆発し、炎に包まれる。 屋敷が崩れさると、再びゴードンが告げる。 「これが事の顛末だ。こうしてバットマンは死んだんだ」 真エンド バットマンを殺した犯人をジム・ゴードン達は探し出そうとしたが、結局見つからなかった。 バットマンが居なくなった街で、悪党が再び跋扈しつつあった。 昼のゴッサムの裏通りで、かつてのバットマンと同じように強盗に襲われる少年とその両親がいた。 強盗に襲われてしまう三人だが、強盗の内の一人が屋根にいる何かに気づく。 それは次第にコウモリの怪物に変貌していき、強盗に襲い掛かった。 誰かの悲鳴があがり、暗転する。